釧路市議会 2020-03-10 03月10日-03号
さて、環境省の釧路湿原国立公園見どころガイドには、1、釧路市湿原展望台、2、温根内木道、キラコタン岬、コッタロ湿原展望台、細岡展望台、夢ヶ丘展望台、サルボ展望台、塘路湖畔歩道、ヤチボウズ、キタサンショウウオ、タンチョウ、ホーストレッキング、カヌーツアー、ワカサギ釣り、くしろ湿原ノロッコ号アンドSL冬の湿原号の15の場所や動植物、体験型プログラムなどが紹介されています。
さて、環境省の釧路湿原国立公園見どころガイドには、1、釧路市湿原展望台、2、温根内木道、キラコタン岬、コッタロ湿原展望台、細岡展望台、夢ヶ丘展望台、サルボ展望台、塘路湖畔歩道、ヤチボウズ、キタサンショウウオ、タンチョウ、ホーストレッキング、カヌーツアー、ワカサギ釣り、くしろ湿原ノロッコ号アンドSL冬の湿原号の15の場所や動植物、体験型プログラムなどが紹介されています。
市では、釧路駅が持つ重要な機能を踏まえた中で、都心部まちづくりに向けた検討を進めているところであり、また釧路駅を発着するくしろ湿原ノロッコ号やSL冬の湿原号など、多くの観光客が利用する施設として利便性向上にも努めているところでございます。
3点目は、4月28日から運行した人気観光列車、くしろ湿原ノロッコ号についてお伺いをいたします。 ことしも出発式が開催され、釧路町長は来賓挨拶で、日本一ゆっくり走り、景観を楽しめるノロッコ号は、釧路地域の観光を語る上でなくてはならない貴重な資源の一つ。近年、外国人観光客の入り込みがふえてきており、国内にとどまらず世界に愛されるノロッコ号となることを願っていると挨拶されました。
本市では、冬季国体は、昭和59年のたんちょう国体、平成9年のくしろ湿原国体、平成22年のくしろサッポロ氷雪国体に次いで4度目の開催となり、本決定を受け、市長は、これまでの国体開催経験を生かし、全国から集う選手の皆様がベストコンディションで競技に臨めるよう準備を進め、来釧される選手、監督、役員の皆様をおもてなしの心をもってお迎えしたいとのコメントがありました。
釧路市での冬季国体は、1983年度に初となる「たんちょう国体」が行われ、1996年度には「くしろ湿原国体」、2009年度には札幌市でのスキー競技とあわせて、くしろサッポロ氷雪国体が開催され、釧路市では1,731人が参加しております。 既に市役所前には開催決定の大型看板が設置され、市民へのアピールを始めております。
本市での冬季国体は、昭和59年のたんちょう国体、平成9年のくしろ湿原国体、平成22年のくしろサッポロ氷雪国体に次いで4度目の開催となります。参加者数は、選手、監督、役員は約1,800人とされており、1月のスケート・アイスホッケー競技会、2月のスキー競技会に分かれて開催され、今回スキー競技会は札幌市で開催されます。誘致を進められた関係各位の皆様のご尽力に心から敬意を表します。
同じく、JR車両整備更新等促進施策の整備拡充、インバウンド利用率の高いJRにおける老朽化車両の整備更新や機能強化への支援、特急スーパーおおぞら、SL冬の湿原号、くしろ湿原ノロッコ号と示されているのは、鉄道高架を進める基本的考え方から進められる支援策の要望なのか、見解をお示しください。
これまでの釧路市における冬季大会の開催は、昭和59年1月のたんちょう国体、平成9年1月のくしろ湿原国体、そして平成22年1月のくしろサッポロ氷雪国体と、3度の冬季大会スケート・アイスホッケー競技会が開催され、市民のスケート・アイスホッケー競技に対する意識の高揚と底辺拡大に大きく寄与されてきました。
1997年のくしろ湿原国体に続き13年ぶりということで、多くの関係者も入れかわっておりますので、どのような対応を考えているのか、お示しください。 また、それにあわせて、一つ要望があるわけでありますが、厚生年金体育館が今年度の予算で閉鎖することになりました。当初は解体ということをお聞きいたしましたが、予算の関係で難しいよということで1,000万円であります。
次に、釧路市で昭和59年に「たんちょう国体」、平成9年に「くしろ湿原国体」が開催された。経済効果なども考えると誘致してもよい時期ではないかとの質問があり、市長から、地方財政の厳しい状況から開催誘致をする地域が少なくなってきており、ショートトラック種目も加わり、開催できる地域が限定されてきている。そのような中、釧路市は市街部に施設が集中しており、施設間の移動に時間を要さないなど好条件がそろっている。
柳町スピードスケート場は、くしろ湿原国体もあり、競技に支障のないよう施設整備に努めてまいりました。今後も、当リンクの適時適切な整備を図っていきますが、抜本的な改修については今後の課題と受けとめております。
さらに、秋篠宮殿下、妃殿下をお迎えし、全国の氷の精鋭が銀盤の世界で競った「くしろ湿原国体」は、多くの人々にすばらしい感動を与え、大成功のうちに終了することができました。 これらは、いずれも釧路市の歴史に残るものであり、市民の皆様はもちろん、私にとりましても大きな喜びであります。
ただ、心残りなのは、6年前に私が発想し、陳情し、実現することになった「くしろ湿原国体」が来月開催されること、そして激しい競争の中、釧路開催にこぎつけました全国社会教育研究大会が来年10月に開催されること、そのいずれも参加できないことでありますが、後輩が立派に育ち、万全の組織体制で臨んでおりますので、安心して退任することができます。
新年度においても、くしろ湿原国体を初め多彩なイベント・コンベンションの開催や、念願でありました釧路公立大学の経営学科の増設など、定住はもとより交流を視野に置いたまちづくりに、着実にその実を結んでいると思います。
市長も、平成8年度市政方針の中で、防災活動にボランティアの協力は不可欠と述べられておりますし、来年1月のくしろ湿原国体の成功のかぎは、ボランティアの人たちが握っていると確信いたします。
本年度は、「くしろ湿原国体」を初め多彩な国内外の会議や大会が開催され、イベント・コンベンションの充実の年となります。今後とも定住人口の確保に努めるとともに、広域行政の推進や交流人口の拡大を通じ、地域の活性化を進めてまいりたいと存じます。 次に、本市の財政状況と予算編成について申し上げます。